~Series④~ 京都の秋、嵐山お勧めの紅葉スポット!「清凉寺」

シリーズ4回目のご案内です。

★~Series①~ 京都の秋に、金閣寺へ! はこちら★

★~Series②~京都の秋の紅葉の穴場!「安楽寺」はこちら★

★~Series③~京都の秋、紅葉にお勧め!「蓮華寺」!瑠璃光院とセットでぜひ!★

秋に京都、その中でも人気観光地「嵐山」に行かれる方に、お勧めしたいお寺があります。それは、「清凉寺」です。

清凉寺は、嵐電の嵐山駅から徒歩15分弱のところにあります。人気観光地「渡月橋」とは反対方向にあり、観光客が比較的多くない、いわゆる穴場の観光地です。

清凉寺は、国宝の本尊釈迦如来像を始め、数多くの重要文化財などの名宝を有する歴史の古いお寺です。ここの有名な釈迦像は、「清凉寺式釈迦如来像」と言い、通常と違って西域(中央アジア)風の仏像であり、日本の仏像とはかけ離れたエキゾチックな姿をしています。この釈迦像があることから、「嵯峨釈迦堂」とも呼ばれています。
いつでも拝観できなく、現在は、毎月8日の11時以降と4月~5月,10月~11月の霊宝館公開時期に見ることができます。紅葉の時期は見れますので、ぜひ行ってみてください!

このお寺は、歴史上有名な人物と関わりが深いお寺です。
1つ目:このお寺は、棲霞寺と一緒になり現在の形になりました。棲霞寺は、源氏物語の光源氏のモデルとなった源融が別荘のお寺です。
2つ目:釈迦堂(本堂)は、慶長7年(1602年)に豊臣秀頼によって寄進・造営されました。清凉寺本堂の西には、豊臣秀頼の首塚があります。
3つ目:五代将軍徳川綱吉とその生母である桂昌院(けいしょういん)の寄進によって、江戸時代にますます繁栄しました。

このお寺の魅力は、紅葉が綺麗な庭園です。庭園には、池があり、弁天堂が建っています。この庭園の中を走る廊下は、京都の風情を感じることができます。

また、「輪蔵が安置された一切経蔵」も見どころです。一切経蔵には、お経が納められている輪蔵(りんぞう)という巨大な厨子(ずし)が安置されています。
輪蔵は、「一度回転させると一切経を一読した効果がある」といわれています。現在は非公開となっている寺院が多い中、清凉寺の輪蔵は有料で回すことができます。
特別な経験をここでできますよ!

お庭やお寺を観光した後は、ぜひ境内にある「京・嵯峨乃総本家 大文字屋」という茶店に行ってみてください。ここでは、嵯峨名物 あぶり餅 が販売されています。ここのあぶり餅は、注文後に餅にきな粉がまぶされ、そして火で炙られます。その後に白味噌のタレにつけられて登場です!甘さが絶妙で、後から炙りの香ばしさが広がり、とても美味しいです。本数は12本で630円!とてもお得です。

ぜひ穴場の清凉寺に行ってみてください!