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PEOPLE OF M’s

正月の伝統的な過ごし方

2020-01-07

PEOPLE OF M's

今日は日本人の正月の伝統的な過ごし方をご紹介します。
日本で正月とは1月のこと。現在では、1月1日から3日までを「三が日」、7日までを「松の内」と呼び、とくにこの期間を指して「正月」と言うのが一般的です。
日本では12月31日のことを「大晦日」と呼びます。この日は家をきれいに掃除したり、新年の特別な食べ物や飾りつけを準備して過ごします。家族いっしょに年越しそばを食べて長寿を願う習慣があります。
お正月の期間は、基本的に家族や親戚と一緒に過ごします。おせち料理を食べたり、初詣といって1年の無事などを願う参拝に出かけたり、「福袋」と呼ばれるお正月限定の特価商品の詰め合わせを百貨店などに買いに行ったりする活動を満喫します。
福袋とは、お正月の時期だけに販売される、お得な商品の詰め合わせのことです。
一般的に、その店で売られているいくつかの商品がひとつの袋に入っており、何が入っているかはわかりません。それぞれの商品を個別に買うよりも安い値段になっており、元の値段の半額から8分の1、9分の1の値段に設定されていることもあります。
人気のショップの福袋を手に入れるには、発売日の朝早くから店の前に並ぶ必要があります。また、オンラインで予約できる福袋も出てきています。
最近、普通のスーパーで野菜、肉、酒、お菓子などの様々な福袋も出ました。
これは日本ならではの正月活動ですから、正月中に日本に来たら、是非お得な福袋を買って下さい。

 

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